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東海道五十三次 うんちく話
これを読んで、どうぞ知ったかぶりを、してくださいませ。

■ご存知でした? 「駅伝」の語源。
「駅伝」は「東海道五十三次駅伝競走」に始まったものです。
●公道をタスキがけでバトンを持って走る選手たち。テレビ中継では、走っている選手たちの苦しそうな表情や、中継地点やゴールでの悲喜こもごもの応援風景が私たちに感動を与えてくれます。

●感動だけでなく、駅伝ランナーたちは「オリンピックの花形競技であるマラソンを目指しています」という方が多く、実際にマラソン界へ進出した駅伝育ちの有名選手も大勢います。駅伝は全国の都市で行われており、今ではすっかり“マラソン界への登竜門”となった観がありますね。

●日本で生まれた「駅伝(正式名称は「駅伝競走」)」ですが、今日では世界のアスリート界で認められたメジャーなスポーツへと成長、最近は「EKIDEN」という英語もあります。

●この「駅伝」という言葉、じつは日本書紀にも載っている古い言葉だそうですが、スポーツとして、現在のようなシステムが始まった(確立した)のは1917年(大正6年)4月27日、読売新聞社主催の「東海道五十三次駅伝競走」からのことでした。

情報源:駅伝競走(フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』)
駅伝という言葉自体は、日本書紀にも記載されているほど古いものである。当時、首都と地方の間の道路網に30里(約16km)毎に置かれた中継所のことを「駅」といい、ここに宿泊施設や人、馬を配置していた。駅に朝廷の使者が到着すると、次の駅まで乗り継ぎの馬を用意する仕組みが整っており、この制度を「駅制と伝馬制」あるいは「駅伝貢進」といった。この制度がヒントとなって、「駅伝」と言う陸上競技が生まれたものと思われる。

競技としての最初の駅伝は、1917年(大正6年)4月27日に行われた読売新聞社の主催による「東海道五十三次駅伝競走」とされる。京都の三条大橋を午後2時に出発し、東京の上野不忍池(しのばずのいけ)までの23区間、約508kmを走り抜き、到着したのは翌々日の午前11時34分であった。この競走のスタートとゴールである上野不忍池および三条大橋の近くには「駅伝発祥の地」の碑がそれぞれ存在する。(後略)

 ○駅伝とは(はてな)
 ○ふるさとの歴史を再発見『きらめき☆Story』:第23話:駅伝の発祥

●京都・三条大橋から東京・上野不忍池にかけて、23区・508キロを3日間にわたって走ったのが「駅伝」の始まりだったんですね。

●「広重の東海道五十三次」、というより「家康の五十三次」といったほうがいいのかも知れませんが、いずれにしても最初の駅伝は東海道五十三次を舞台に行われたなんて、ちょっと面白くないですか? 駅伝の駅は宿(しゅく)のことだったんです。 ※残念ながら、その後の経過を記す記事は、今のところ見つからず、詳細は不明(たぶん、数回行われて終わったのでは)。

●しかし… どこをとっても風光明媚な東海道五十三次ですから、必死に競い合うレースとは違った、もっとゆったり、のんびりした楽しみ方もあるんじゃないかなあ、と、思っていたところ…
世間知らずでした。じつは、そんな駅伝がありました。

 ○地域ニュース 中部:五十三次駅伝「江尻―掛川間」に出走 静清信金チーム

この記事の冒頭に、「日本橋―京都間の宿場町をタスキでつなぐ「旧東海道五十三次駅伝」(横浜熟年マラソン主催)」とあるのを見つけました。

●やはりあったんですね。上の記事では、「江尻宿―掛川宿間に出走する静清信用金庫チームのメンバーが、5月4日の本番に向けて意気込んでいる」とあります。

●しかし、Gogleで追加情報を探したのですが、残念ながら下記サイトしか見つかりませんでした。そこで「横浜熟年マラソン」というのを調べると、「横浜熟年マラソン同好会」の記事が見つかりました。

 ○ランニングサークル「横浜熟年マラソン同好会」(ルネサンス)

●これから察すると、「旧東海道五十三次駅伝」は、横浜熟年マラソン同好会の私的なイベントのようですね。同好会の顔ぶれからして(失礼)、これはきっと「沿道の風景を楽しみながら、東海道五十三次をゆったりと走る駅伝」だと思われますし、そのほうがうんと楽しそうです。

 ※詳細をご存知の方がいらっしゃたら、ぜひ教えてください。  

今後、詳しい状況を調べてみますが、とりあえず本日はこれくらいで。
2006.4.29


■東海道は現在の国道1号線の前身ですね。で、国道というとマイカー、マイカーというと道の駅。では、旧東海道五十三(宿)沿線にある道の駅は全部でいくつ?
※道の駅とは
東海道五十三次沿線上にある道の駅は2006年4月現在、計7ヵ所、意外と少ないですね。もっとも、今後増える可能性は大いにありますが。

道の駅 箱根峠 <箱根宿> 神奈川県足柄下郡箱根町箱根字畑引山381番地22

道の駅 富士 <由比宿> 静岡県富士市

道の駅 宇津ノ谷峠  <鞠子宿、岡部宿> 静岡県静岡市宇津ノ谷82-2

道の駅 掛川 <掛川宿> 掛川市八坂882−1

道の駅 塩見坂 <白須賀宿> 静岡県湖西市白須賀

道の駅 関宿 <関宿> 三重県亀山市関町新所674-8

道の駅 あいの土山 <土山宿> 滋賀県甲賀市土山町北土山2900


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